鱒釣日記


ルアーで鱒を釣ってしまう日々。
by masuturi
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これも夏の思い出。

8月16日
10:00~14:00 晴/雷雨
釣果 ボウズ!

『ウェイダーなんて飾りです。偉い人にはそれが分からんのです』
連日暑い日が続いている。
今年は梅雨明けが微妙だったこともあって、なかなかウェイダーを脱ぐタイミングがつかめないでいた。
この暑さはちょうどいい。
汗だくになって林道をとぼとぼ歩いて、冷たい流れに飛び込む。考えただけでたまらない。
東北でできなかったイワナ釣りをかねて、山に行こう!



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なかなかイワナは顔を出さないけれど、いつもよりはっきり感じられる流れは
遡行をぐっと楽しくさせる。
動きやすいから滝を巻くのも楽々。


深い広葉樹の森に包まれていて、最初はなかなか気づかなかった。
あれ?と思ったときにはあっという間に土砂降り。
雷も鳴っている。
あわてて大きな倒木の下に身を隠す。まるでイワナだ。

稜線にほど近いところだったので、近くに雷がどんどん落ちてくる。
もっと安全なところに避難したいんだけど、恐ろしくて身動きができない。
ザックにつけた熊鈴の金属が妙に気にかかる。

30分ほど経って、やっと雨は上がった。
この雨でイワナの活性が上がっているかもしれない。
急いでラーメンをつくり、あわててかっ込む。
さぁ、釣りだ!

と思ったら再び雷鳴が。
晴れ間はまたも土砂降りに様変わり。
さっきの倒木の下にあわてて逃げ込む。
目の前が真っ白に光ったと思うと、どーん!!と山全体が震える。
寄るすべもなく『インドラヤソワカ」』と唱えていると
おまけに雹までばらばらっと降ってきた。
もう泣きそう。
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やっと降り止んだと思ったら、川はど茶濁り。
さっきまでの清冽な流れは何処へ。
とてもじゃないけど釣りにならない。
増水した川に胸までつかりながら、逃げ帰って来ました。
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by masuturi | 2007-08-18 22:07 | 釣行記2007
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