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鱒釣日記


ルアーで鱒を釣ってしまう日々。
by masuturi
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さよなら桂川。

9月17日
鶴川 10:00~14:00 晴
釣果 ヤマメ11

禁漁間近の3連休だと言うのに、釣り人の姿はほとんど見ない。
みんなもっと遠くの川へ出かけているんだろうか。
なかなかキレイな川なんだけどな。
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ミノーをいくら躍らせても魚はちっとも出てこない。
スプーンを転がしてくると、川底から1匹。
ん?レンジが深いのかな?
そうか、もう秋なんだ。

ひさしぶりにディープミノーなんか取り出してきて、深瀬を中心に狙っていく。
おっと、荒々しく反応してくるじゃない。
次々と襲いかかってくるのはうれしいが
この時期のヤマメは弱りやすいので気を使う。
さらに大きくなって、また来年。
c0062039_9543429.jpg

鶴川に来る目的の半分は蕎麦なので
ここらで切り上げて、ちょっと遅めのお昼ご飯。
さすがに夏を越したので、残念ながら風味はだいぶ衰えている。
それも含めて、また来年。


ヒットルアー バフェットSD43 ピュア3.5g 




9月18日
真木川 8:30~17:00 晴
釣果 イワナ3

2日続けて桂川水系。
これが今シーズン最後の桂川になるのかな。

今日は渓流釣り2回目の友人も一緒に来た。
昨日とは打って変わって釣り人も多いし
目標は『ケガをしないで無事に帰ってくること』にしておこう。
カンタンに川歩きの方法だけ伝えて
友人を先行させ、その釣り残しをいただいていくことにする。

ちょっとした深みを見つけては、ディープミノーを通していく。
とうとうガマンできなくなったイワナが飛びついてきた。
友人に見せようと、そっと持ち上げたところで暴れだし、川に逃げ込まれた。
なので画像は無し。
いや、ホントよ。ホントに釣れたんだって!

友人は目にするもの全てが珍しいようだ。
『川を垂直方向に見ることなんてないから、珍しい眺めだよ』
そう言われてみれば、そんな気もする。
『それに熊の足跡なんて、釣りしていないと見られないよ』
さすがにそれは珍しいよ。

危なっかしいながらも、歩き方も様になってきている。
だけども、その足元にいるスズメバチには気をつけて。
それは石じゃない、ヒキガエルだ。


途中で餌氏が一人近づいてきた。
『どうよ?』
いきなりの上からの物言いにカチンときたけど
魚が釣れている余裕もあって
『イワナが2匹』と返せる。

『ふ~ん、どうせ小せぇんだろ』

さすがに頭にきたので無視して歩き出すが
人が良いのか慣れていないのか、友人は捕まったまま何やら言われている。
餌使っても釣れないやつに言われたくないよな。

…まぁ25センチのイワナじゃ小さいと言われるかもしれんけど
魚の価値って大きさじゃないと思う。
その川と、川を取り巻く自然がキチンと機能していて
はじめて魚たちが育つことが出来る、ということを考えたら
そこに住む魚一匹一匹が、自然の力の結晶のように思えてならない。
たとえどんなに小さな魚でも、その魚の命の周りには本当に多くのモノが存在している。
なんか抽象的だけど。
c0062039_10335876.jpg

非常におしい場面が何度もあったが
結局友人のルアーに騙される魚はいなかった。
きっと山の神様が『おまえにはまだ早い』と言っているんだろう。


ヒットルアー ツインクル45SD ニアキス

by masuturi | 2005-09-19 10:37 | 釣行記2005
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