鱒釣日記


ルアーで鱒を釣ってしまう日々。
by masuturi
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

日常の延長としての釣り。

6月19日
鶴川 6:00~9:00 曇
釣果 ヤマメ7 ニジマス1

うちから一番近い渓流まで、車で15分くらいで行ける。
寝ぼけ眼で車を発進させ、その目が覚めきらないうちに着いてしまう。
管理釣り場よりも遥かに身近な存在。
しかし身近すぎて、気持ち的にはイマイチ盛り上がらない。

釣り好きにとって、釣りは明らかにハレの日であるが
ここまで身近な川への釣行だと、どうしても日常から脱しきれないのである。

午前中にちょっとだけ釣りをするため鶴川へ向かった。
今日もスプーンを中心に釣りをする。
こんな思いつきを、ひょいと試せるのは気負いがないから。
c0062039_22103865.jpg

表層を素早く引いてくると、ちっちゃなヤマメが群れを成してついてくる。
『そのキラキラ、危ないぞ!逃げろー!!』と、遊んでいるうちに
ようやく大きめ。25センチくらい。
c0062039_22163167.jpg

水量が増えたせいか、その後もアタリは途切れることなく続いた。

てきとうなところで崖を登ってあぜ道に出た。
畑ではじゃがいもが育っている。

蒸し暑い風に吹かれながら考える。
もし、ここで生まれたらどうなっていたんだろう?
都会にあこがれて村を出て行ったのかな。
それともこの風景が恋しくなって戻ってくるのか。
戻ってきたとしたら、この畑を耕して生きて死んでいくことになる。
それってどういう気持ちなんだろう。
モラトリアム真っ只中の自分にはよく分からない。

日常の延長上と思っていたトコロには、別次元の日常が存在していた。


ヒットルアー チップミノー4S ピュア3.5g

by masuturi | 2005-06-19 21:55 | 釣行記2005
<< 華麗臭。 スローな釣りも楽じゃない。 >>