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3月17日
10:00~16:00 晴 釣果 ヤマメとイワナ15匹くらい ってタイトルで、言いたい事は全て言っているんだけど。 冬の間にまったく運動していなかったので、いきなり山岳渓流はチトきつい。 体を慣らすために穏やかな渓流へ。春の陽が暖かく降りそそぐ川だったら、魚も機嫌が良いだろう。 駐車場所には車が3台。あれ?意外に少ないなと思ったら、その奥にさらに3台…。 この時間から始めるんなら、もう仕方ないかな。 ザックに荷物を詰めて林道を歩き出す。 傾斜はたいしたことないのに、歩き始めて10分もすると息が切れてどうしようもない。 急に活発に動き出した体に、内臓がついていけずに気持ちが悪い。 おまけに花粉で(?)のどもヒューヒューいっている。 歩きは30分で限界を迎えた。 もうこのへんでいいや。 砂地の目立つ川では、チャートは思ったほど目立たない。 だけど今日は今年初のイワナ釣り。 せっかくだから好きなルアーで釣りたいのだ。 ロッドも最近ではすっかり珍しくなった軟らかいやつを。 ラインも久しぶりにナイロンにして、まだ本調子でないイワナの弱々しい引きをぼよよんと受け止めよう。 ぼよよんロッドはきちんとアワセなくても、その柔らかさでなんとなく魚を寄せてこられる。 ところが寄せてきた魚が尽く手元でバレてしまう。 遡行を進めていくと次第に水量が減ってきて、魚の反応もシビアになっていく。 これじゃいかんと、次のアタリはびしっと決めてやった。 グググッとロッドを絞り込む良い引き。 この力強さは相当の魚だぞ…もしかしたら尺近いんじゃ?なんてホクホクしながら魚を上げてみたら、あれ? 人の事を笑っていたらまったく同じ事をやってしまった。 今年初のイワナがこんなことになるなんて…。そもそもこれは1匹と数えて良いものなのか。 だけどこの日釣れたイワナは15センチくらいの1匹と数えるのも躊躇われるものばかりだったので、この背掛かりくんは貴重なまともなサイズ……。 どうしようかな(と言いながら、ちゃっかり数に入れておいた)。 この沢を選んだ理由はもう一つ。 ほとんどのところは足首程度の水深しかないけれど、一カ所だけ大きな堰堤プールがある。 リップレスミノーの改良版ができたので、そのプールでテストをしたかったのだ 記憶の中よりずいぶんと狭く浅くなったプールに到着。 見える限りには魚がいないけど、さっそくリップレスを投げてみる。 ちょっと沈みが遅いけどアクションは概ねいい感じ。 人間の目には良さそうに写るんだけど、魚にはどうなのかな……そんなことを考えながらいろいろと引き方を試していたら、いきなりガツンとあたった。 正直言って釣れるとまでは思ってなかったので、ビックリして慌ててリールを巻き取る。 ミノーには小さめのイワナが食いついていたので、なんだか妙にうれしくなってしまった。 もうこれで今日は山を下りる。 最後に帰りがけの駄賃(なんて言葉はあるのか?)とばかりに、林道の途中から再び川に入る。 下流の方が水量が多くて釣りやすい。 時合いも良かったのか成魚放流のヤマメがさかんにルアーを追ってきた。 ヒットルアー Reconquista
by masuturi
| 2013-03-20 00:11
| 釣行記2013
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