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日曜日に行われたイベントに出展してきました。
心配だった天気も快晴で、終日暖かく(ちょっと日焼け)ココロは熱く過ごすことが出来ました。 朝はスタッフ用の入り口が分からず、雪の中をうろうろ。やっと着いた頃には、テントの設置はすっかり終わっていました(申し訳ありません…)。 ブースの準備をけいちゃんとくらちゃんにまかせて、おもむろに一人絵を描き出す。 展示用のフリップをあわてて作ってるうちに、いつのまにか開場。 フリーマーケットにも掘り出し物が、ハンドクラフト展でも出展者から買うことができるとあるので 一気に人・人・人の波。 おおお~すげーと見ていると、自分のミノーにも興味を持って手に取ってくれる人も現れ始めた。 中には熱心に譲って欲しいと言ってくれる方もいたけれど、自分の技術レベルで人様からお金をいただくってのはどうなのよ?と思って販売はしなかった。 ミノーもよく見るとアルミにシワが寄ってたり。 乾燥中に落っことしてホコリがついてたり。中には朝起きたらミノーにハエがくっついてたなんてのもある。 でも自分で使うんだから別にいいか~と気にしてなかった。 だけどやっぱり会場にわざわざ来て、あまつさえ欲しいとまで言ってくれる人がいて。 ミノーを購入した人たちの満足そうな顔を見て、ビルダーの充実した表情を見て。 自分もその輪の中に入りたいと思いました。 次回の開催があるとしたら、その時までには胸を張って人に譲れるミノーを作ってみよう。 これでもモチベーションが上がっています。 この場にいるとすごい元気がでる。 とりあえず出来ることから始めようということで、さっそく蓋付きのボックスを買ってきました。 これでホコリも怖くないぜ! ちなみに嫁さんには「もったいつけてんじゃねーよ、お前は日本アカデミー賞のキムタクかよ!」と的確すぎる突っ込みを受けました。流石です。 ミノーも「ふーんキレイだね(棒)。500円」と値段も決められました。流石です。 話は変わって主催のアンリパ的にはイベントの「うま味」って、それほど多くないんじゃないだろうか。 少なくとも今回出展している人々はミノーを買わない人たちで、それどころか釣り人の少ないお小遣いをやりくりする上で商売的にはアンリパのライバルとなる存在である。 だけど手間をかけてこのような場を設置してくれるってことは、飯田さんの懐の深さとかハンドメイドが本当に好きなんだなーと思って、なんだかうれしくなってくる。 年に2回とは申しませんが、コミケのように定着していったらいいなぁ。 解禁までもう少し。 また作るぞ。もっと高みを目指せるはず。 決意を新たにする刺激と元気をもらえた一日でした。
by masuturi
| 2013-01-23 03:13
| ハンドクラフト
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