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鱒釣日記


ルアーで鱒を釣ってしまう日々。
by masuturi
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淵の魔力。

5月18日
中津川 6:30~14:30 晴/曇
釣果 アマゴ1 ヤマメ2

中津川の中流域で尺ヤマメが釣れるらしい。
本流は苦手なんだけども、行ってみることにする。

水は予想以上にキレイ。
嫌な臭いもしない。
10センチ以上も減水しているようだけど、
比較的水量の多いところを探して釣ってみることに。
遡って行くと……おっと、淵だ。
c0062039_115088.jpg

淵にはフシギな魅力がある。
その青々と湛えられた水の底には、とてつもない大物がいるんじゃないか。
はたまた魚たちで溢れている楽園があるんじゃないか。
そんな想像を膨らませてくれる。

ところが意に反して、淵でいい思いをした記憶ってのがどうも無い。
いつも川面に立つと『何かがおきるんじゃないか』とワクワクさせてくれる。
しかし、釣れるのはその魅力的な最深部ではなく
淵尻だったり、流れ込みだったり。
とにかく浅いところだ。
深いところがいいのに。

ルアーに積極的に反応してくるような魚は
深いところにはいないのだろうか。
それともこんな目に会っているのは自分だけで、
他の釣り人は淵で大物を釣り上げているのだろうか。

結局今日も淵ではアタリひとつなく、
魚は白泡だつ瀬の中でルアーに飛びついてきた。
ものすごい抵抗を見せたのは尺アマゴ。

アマゴ?

朱色の点々が体中にちらばっているから、きっとそうだろう。
稚鮎を食べて育ったのか、立派な体つき。
ダム上流の管理釣り場から流されてここまで来たのか。
生態系のことが気になったが、クーラーの用意もしてこなかったのでリリース。
c0062039_15747.jpg

長野では養魚場から逃げ出したイトウが河川に生息し
問題になっているらしい。
きっと宮が瀬湖にも世界中の鱒が泳いでいることだろう。
これじゃブラックバスの教訓をなにも学んでいない。
釣り人はまた自分の首を自分で絞めることになるのだろうか。

その後、尺ヤマメを2匹釣り上げる。
やっぱり瀬の中から。
流れに乗って走る走る。

写真を撮ろうとデジカメを出すと、無念の電池切れ。
マトモな写真はさっきのアマゴだけになった。
考えてみたら、あれが生まれて初めてのアマゴ。
なんだか複雑な気持ち。
c0062039_161591.jpg


ヒットルアー D-コンタクト 

by masuturi | 2005-05-18 23:59 | 釣行記2005
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