鱒釣日記


ルアーで鱒を釣ってしまう日々。
by masuturi
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ヒゲナガ狂想曲。

4月29日
忍野桂川 10:00~14:00 晴
釣果 イワナ2 ニジマス15匹くらい 

『たまには釣りに行きたい』
彼女が世にも珍しいことを言い出した。

この子は雨女。
しかもハンパな雨女ではなくて、
ミス・雨女(2003)のワールドタイトルくらいは持ってそうな勢い。
過去数回の渓流釣行はことごとく雨。または前日雨(川は増水)。
それがすっかりトラウマらしく、渓流は絶対イヤ!とのお達し。
うーん、どうするか。

というわけで向かった先は、日本で唯一ウェーダーのいらない渓流(?)忍野。
うどんも食べられるし。
日釣券は二人合わせて1200円と、日本で最も安い『管理釣り場』。

久しぶりに使っていなかったリールを取り出してセット。
一投目からニジマスが釣れるんだけども、なんだかおかしい。
リールを巻いても巻いても、ぜんぜん寄ってこない。
以前から調子の悪かったベールが完全にイカれていて、
少しでも力がかかるとパタンとベールが倒れてしまう。
合わせた瞬間に、合わせの力によってラインがフリーになりどんどん出て行く。嗚呼。

ルアーフィッシングってつくづく道具に頼った釣りなんだなぁと再確認。
ベールを押さえながらだとリールが巻けないので、
流れを利用してダウンで泳がせていく。そのまま待機。
しばらくすると魚がガブッと。しかし、魚は釣れるもストレスは溜まる。

すっかりやる気を失ったので周りの様子を見ていると、不思議なことに気づく。
なんかルアーマンでいっぱい。
まっ昼間なのでフライマンは待機しているのかもしれないが
それでも釣り人のおよそ6~7割はルアーマン。こんな忍野初めて見た。
迷彩服(バサーはなぜ迷彩が好き?)もチラホラいたので
外来魚問題がこんなところにも影響しているのかな。

そのルアーマンだけども、もの凄いマナー悪いのが多い。
忍野禁断のキープ(←神)。
しかもクーラーボックス持参。うほっ。

人が釣りしているすぐ隣に平気で入る。
二人組みは、ライズ待ちしているフライマンを挟んで両側に入る。
傍から見ていると、まるで仲良し三人組。
噂の王禅寺ってこんな感じなんだろうな、と想像の翼。

人が釣りしていても平気で目の前にキャストしてくる。
おまえがそこに投げてくると言うならば、
おれはナニをしていりゃいいんです?
さすがに『人の目の前に投げてくんなよ!』とキレるものの
当の本人は『え?スイマセン?』とよく分かっていらっしゃらない御様子。
これ以上釣りする気にもなれず、とっとと帰りました。

もうね、同じルアーマンとしても恥ずかしいやら情けないやら。
以前には見かけなかったラインくずも、たくさん捨ててあるし。
使っているルアーを見ると管釣りスプーンが多かったので、
もしかしたら釣り場での常識ってのを分かってなかったのか?
それにしても限度あると思うけど。

忍野って自然フィールドの皮をかぶった異形の管釣りだし、
そんなとこに常駐しているフライマンも好きにはなれなかった。
だけども声を大にして言いたい。
あなた達の忍野が大変なことになってますよ。
それなのにフィールドにはルアーマンの姿ばかり。
やはり忍野のスプリングクリークには、スノッブなフライマンが良く似合う。


ヒットルアー チップミノー4F ダイビングビートル ピュア3.5g アルフ2.7g

by masuturi | 2005-04-29 22:36 | 釣行記2005
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