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4月16日
13:00~16:30 晴 釣果 ヤマメ1 何処か細ーい沢を釣り上がって行きましょうとsoraさんと相談していたところ 丁度タイミング良く、この支流は細いですよ!という流れを探ってみることとなった。 しかし当日はうちの子(別名:天使)の具合が悪く病院に連れて行ったのちに、人に預けてきたので現地に着くのはお昼過ぎになりそう。 せっかくの休日に昼からの釣りでは申し訳ないので、渓流沿いの蕎麦屋に集合。 午前中の釣果を伺いながら蕎麦をたぐり、その後に沢を目指すというスケジュールと相成った。 ところがところが、お目当ての沢の入り口には不吉な感じの車が一台。 もしかしたら山菜採りかも…と一縷の望みをかけて車内をのぞいてみれば なんと釣りキチ三平のストラップがぶらさがっている。うーん、今どき三平を飾っている人種なんて一つしかない。こりゃ完璧にアウトだ。 仕方がないので、もう少しくだった本流筋を釣ることにする。 このあたりは谷が深いから、この時間でも途中で他の釣り人とバッティングすることはないだろうとの判断だ。 斜面につけられた踏み跡をたどって川へ。 そうしてタックルを準備……と、思ったら なんと車の中にルアーのワレットを忘れてきてしまった! 斜面を見上げて、嗚呼これをまた登り直すのか~とため息をついていたら なんとsoraさんが、ご自分のルアーを貸してくださった。 自作のミノー各種……ノーマルなミノーもあれば、虫っぽい極小ミノーもある。 さらにリップレスやバイブレーション、スプーンにスピナーまで全て自作してあって 気分はすっかりジオン軍のテストパイロット。 連邦の白い悪魔を撃墜できるか!? 谷は深いけれども歩きやすい渓相の川を、soraさんと交互に釣り上がって行く。 お借りしたミノーはどれも特色があって、クセの強いものもあったけど 総じて使いやすい。 そのなかでも小型のミノーはヒラヒラとよく動いて、今日みたいな暖かな日には魚に喜ばれそうな感じ。 soraさんのキャストは目標に向かってスーッと一直線に伸びていき美しい。 自分はフワーッ、ポトンなキャストしかできないので感心して見ていると 『秋川で釣りするには、これぐらい必要ですよ』とのお答え。 あ、あれ?自分も秋川で釣りしたことあるんだけどな(だから釣れなかったのかと納得)。 しかし意に反してこの日は大苦戦の連続。 川の水はいまだ冬枯れのまま。そこここに見られる、釣り人の跡。 チェイスはしてくるんだけども、激しくはアタックしてこない おびえの残った魚たち。 やっと小さなヤマメを釣ることが出来たけど、針の刺さりどころが悪くて殺してしまった。 こりゃいかんと思い直し、大きめの6㎝ミノーに交換して釣っていく。 するとこの大きなミノーを何匹ものイワナが次々に襲ってくる。 大きいのは完全に尺を超えている!! だけどあと一息のところで、イワナたちは見切ってしまったり。喰いつけなかったり。 つくづく自分は未熟だなーと思い知らされた。 ミノーの動きが良いだけに、不甲斐ない結果で申し訳ありませんでした…。 ヒットルアー soraミノー35㎜
by masuturi
| 2011-05-03 04:03
| 釣行記2011
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