鱒釣日記


ルアーで鱒を釣ってしまう日々。
by masuturi
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イワナの渓でヤマメを釣る。

4月27日
真木川とその支流 7:30~13:00 晴/雨
釣果 ヤマメ6 イワナ4

先日イワナをバラして以来、なんだか自分の中で(第何次?)イワナブームが起きていて
その衝動を抑えるためには、もうこれはイワナを釣って釣って
彼らのポカンとした可愛らしい顔を眺めるしかないのである。

甲州街道を西へ西へと向かい、県道から林道へと入っていく。
真木川を横目に『ああ良い水だなぁ。もう釣りしたいなぁ』と浮つきながら
林道をぐんぐんと登っていくと車止めのゲートが閉まっている。
そう言えば夏まで上には行けないんだった、と思い出してここから釣り開始。
他には車も止まっておらず一番乗りです。ビバ平日!

空は薄日。水はウェーダー越しにも分かるほど冷たい。
しかし先行者無しなので、魚は淵尻で盛んに餌を追っている。
数投目で早くもヒット!
激しい抵抗の正体はイワナではなく、25センチほどのヤマメ。
次にヒットしたのもまたヤマメ。
次もヤマメ。
川は高原状の疎林の中を流れており、雰囲気だけはすっかりイワナなのに。

もうちょっと深いところを探ったほうがイワナには好感持たれるかなと、
D-コンタクトにチェンジ。
堰堤下の深みからようやくイワナ。
わき目もふらずにルアーを追ってくるのが、とても可愛い。

いつの間にか空は晴れ渡り、重装備の自分は汗ばんでいる。
大きな岩の上で小休止。風が気持ち良い。
昔はこんなに大げさな格好じゃなかったんだけどな。
子どものときは偏光グラスなんかなくても水の中は見通せたし、
ウェーダー無しでも川の中はザブザブとどこまでも歩けた。

あのころに比べて道具だけは立派になったけど
川との距離は遠くなってしまった。
魚との距離も遠くなってしまった。

その後、あたりはすっかり雲の中に入ってしまい、雨が降り続く。
環境の変化に鈍感になった大人は、ようやく気がつき
あわてて帰ることにした。


ヒットルアー チップミノー4S D-コンタクト

by masuturi | 2005-04-27 22:25 | 釣行記2005
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