鱒釣日記


ルアーで鱒を釣ってしまう日々。
by masuturi
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限りなくボウズに近い。ブルー。

3月19日
中津川あちこち 8:30~18:00 曇/雨
釣果 ボウズ!


中津川漁協の年券は買ったことがない。
なぜって一万円もするからだ。
この券一枚あれば鮎釣りもできるよ、と言われてもそんなものに興味はないし。鮎のようにナワバリ争いしたくないし。
だけども中津川漁協の主力商品はその鮎なので、釣り人も多いのに(多いから?)鱒類には力をあんまり注いでくれない。
丹沢ではたいした釣果を聞かれないが、ここに集う釣り人だけがことごとく下手っぴってのは、ちょっとありえないだろう。
放流が少ないか…魚が育たないか…はっきり言って丹沢は釣れない。

そう言うわけで今までは日釣り券で過ごしてきた。
しかし今年の自分はちょと違う。丹沢の年券を買ってしまおう。
これは今年一年を、この水だけはキレイな釣れない川で過ごすっつー、自分なりの宣言だ。


馬渡橋に車を停めて年券を買う……え?年券使えるのって4月からなの?漁協のやろー!(逆うらみ)仕方がないので日釣り券も追加で購入。
だいぶ減水しているトロっとした流れに向かう。
深みを中心にゆっくりと釣り上がって行く。
釣り人は多いものの、見慣れている渓流に比べれば
川も大きいのでそれほど気にならない。
挨拶をしながらすれ違って行く。

2時間ほど釣りしていくと
なんだかどこかで見たような場所に出ていることに気がついた。
あれ?ここは去年ボウズをくらったトコロ。
解禁早々、縁起でもないところに来ちゃったなぁ。
もちろんアタリのひとつもない。
偏光グラス越しに見える巨大な魚影は気になるが
その正体はどうやら錦鯉のようだ。
お腹がすいたなぁと思ったら、お昼の時間になっていた。


午後からはがらっと気分を変えるために、ダム上まで車を走らせる。
takiさんの釣行記に布川は人気がなかったとあったのを思い出し、そこに向かう。
久しぶりに来てみたら、駐車スペースを通り過ぎてしまい
青宇治橋まで行ってしまった。

朝こそ晴れ間が差していたものの、空はどんよりと曇っている。
今にも降りだしそうだが、川へと下りる。
ダム下とは違って清冽な流れ。ちょっと水が冷たすぎるか。

昨年の台風で崩壊した布川を上っていく。
以前に広く堆積していた土砂はすっかり洗い流され
ところどころには魅力的な深みもできている。
壊すのも創るのも、自然の力はすごい。
魚はいないけど。

以前に倒木のあった堰堤のプールも復活していた。
倒木はどこへ?ここは浚渫したのか?よく分かんない。
そこを乗り越え、大洞のキャンプ場跡まで来たところで
とうとう雨が降り出した。
c0062039_4351359.jpg

キャンプ場跡は朽ちかけたバンガローが
藪の中に点在している場所。
ホッケーマスクの猛者がひょっこり現れそうで、なんだか苦手だ。
ゴロゴロゴロ!と雷まで鳴り響き始めた。
余計な演出してくれちゃって。

赤い橋の下にあるゴルジュまで来たところでストップ。
以前は通れたのだが、ずいぶんと深い通らずになっている。
あたりも薄暗くなってきたので、仕方なくここから引き返すことにする。
帰りの足どりは、これまた重い。


結局、一匹の魚も見ることなく終わった。
今年丹沢でやっていけるのかなぁ。もう年券買っちゃったよ。
ところで、なんで素直にボウズとしなかったのかと言うと
キャンプ場跡で木に引っ掛かっていたDコンを拾ったからですね。
まぁ、魚じゃないけど…まるっきりのボウズでもないっつーことで。
五分刈りくらいか。
野球部みたいだな。
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by masuturi | 2006-03-21 05:36 | 釣行記2006
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