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1月31日
Fish On!鹿留 7:00~17:00 雨/曇 釣果 ニジマスとイワナたくさん wild-1主催の釣り大会に参加。午前中いっぱいという長時間を使っての大物一発勝負だ。 どうも鹿留で大物と言うと、野生児が大暴れしていた1年前の記憶が思い出されてしまって仕方ないので、前夜からでかいミノーのフックを交換してみたりする。 ところが日本各地は全国的な低気圧につつまれてしまった。 関東は暴風注意報。大会には最高のコンディション(泣)。 台風のような豪雨がフロントガラスを叩く中、かぶおさんの運転する車で鹿留へ向かった。 駐車場にもほとんど車は停まっていなく この雨の中ホントに大会やるの?と不安になってくる。 半信半疑のままタックルをセットしていたら、どうやら始まったみたい。 大きいの釣れたら持ってきてくださーい、って感じでゆるりと開始。 流れ込んでくる河水や、山肌を伝わってくる雨水が土砂を押し流してくるので 池は全体に薄濁り。特に山側は茶色く濁っている。 魚の姿は確認できないので、どんなもんかな?と ミノーを投げ込んでトゥイッチを繰り返してみたら、魚信がコツコツと来る。 だけどもコツコツとまとわりついてくる感触だけで ミノーをいまいち捕らえ切れていないよう。 そこでちょっとだけトゥイッチの間隔を遅くしてあげたら、すぐにグイーンと鈍い引き。 素直でちょっと鈍くさい、久しぶりなこの感覚はやっぱりのイワナ。 でも意外と大きいぞ。 川で釣ってたら、これ一匹で一年はきもちよく寝付ける40センチ。 一応検量しておこう。 もしかしたらあと数分で雨がとんでもないことになって、大会終了。ぶっちぎりの優勝!になるかもしれないし。雨乞いってどうやればいいんだ? 鹿留の池は広いので、ミノーも気兼ねなく思い切り投げられる。 Dコンの63mmを遠投。 よく飛ぶし、よく泳ぐ。そしてなによりシングルフックに換えたときの安定感が素晴らしい。 これはホントおすすめ、とか言いたいけど 2年前に荒雄川の川底でゆらめいていたのを拾った1個しか自分では持っていないので、説得力は半減なのである。 なので自分の言に信憑性を持たせるために Dコンひとつ持って、池一周のぶらり旅に出かける。 結構な数のイワナが釣れたけど、期待していたような大イワナにはめぐり合えず。 戻ってきてみると、かぶおさんがロッドを根元からぶん曲げている。 緊張のやりとりの末に上がってきたのは、クランクを丸呑みするような大ニジマス。 そのまま3位になって、賞品にロッドまでもらっていました。おめでとー! しかし、その後ミラクルが…。 なんと飛び賞で自分が10位、もりもりくんが15位、おまけにジャンケン大会も含めて みんな何かしら賞品をもらえてしまったのだ。太っ腹だなぁ。 午後からは雨も上がり、活性の高い状況が終日続いた。 鹿留の池でこんな高活性、10年に一度しかないぞ。 できれば来年の大会も雨の日に行ってもらいたいものだ。 ヒットルアー ツインクル70S D-コンタクト63 MIU2.2g
by masuturi
| 2009-01-31 22:35
| 釣行記2009
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